今更聞けない!?機械式時計の魅力をご紹介


歴史がある機械式時計

最初の機械式時計は1300年頃に誕生したと言われています。その頃はとても大きく、寺院や大聖堂などに設置されていました。1500年、ドイツのペーター・ヘンラインが動力ゼンマイを発明しました。動力ゼンマイによって、持ち運ぶことの出来る小型の時計が作られるようになりました。1583年にガリレオ・ガリレイが振り子の法則を発見しました。その後、オランダで物理学者のクリスチャン・ホイヘンスが振り子を利用した精度の高い時計を作り、1675年には懐中時計に出来るほど小さな時計を作ることに成功しました。それから、クロノメーターが開発され、より正確な時計になっていきました。

ステータスになる機械式時計

機械式時計は、単に時間を知るための機械ではなく、伝統工芸品の側面を持っています。職人が手作業で組み立てた、細かい部品からなる美しい時計は、歴史とロマンを感じさせてくれます。電池で動いているクォーツ時計は、一般的に寿命は10年が目安となっています。電池交換をしていればいつまででも動きそうですが、電子回路が壊れてしまった場合は、電子回路の交換をするしかないことが多いです。それに対し、機械式時計は、取り扱いに注意し、定期的なオーバーホールを行っている場合、30年や50年動き続けることもあります。

「自動巻き」と「手巻き」の違いとは

機械式時計には、「自動巻き」と、「手巻き」があります。自動巻きとは、時計の中にローターという金属部品があり、日常動作によって回転し、自動でゼンマイを巻き上げてくれるものです。「手巻き」は、昔ながらの自身の手でゼンマイを巻き上げるタイプです。どちらのタイプも、身に付ける人の動作や作業で時計を動かしていることになるので、一体感を感じられるところも機械式時計の魅力です。

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